交通事故ゼロを目指し、安全への取り組みを徹底しています
当社は名古屋を拠点に、関東や東海北陸、関西など全国へ製品をお届けしています。交通事故ゼロでお客様へ商品をお届けするためにも、安全への取り組みには力を入れています。
ここでは、主な取り組みについてご紹介いたします。
オールいすゞ車の導入で、“誰が乗っても同じ車”を実現
当社では、保有車両78両のうちワンボックスカー以外は、すべていすゞ車を導入しています。
誰がどの車に乗るのかを決めていないため、どの車に乗ってもステアリングの操舵感やクラッチの踏み加減など、同じ操作・感覚で運転できるよう同一メーカーの車を導入することにこだわりました。どの車に乗っても同じという安心感は余裕のある運転へ繋がり、安全に貢献できると考えています。
荷主様の大切な荷物を運ぶことはもちろん、当社の大切な社員が乗る車両ですので、メーカーを一本に絞る際には耐久性や安全面などもしっかりと考慮のうえ決定しています。
車検・法令定期点検や予測整備の実施
当社では、すべての車両において車検と3ヶ月ごとの法令定期点検を欠かさず実施しています。
点検・整備はすべていすゞ自動車中部株式会社様へお任せしており、点検時の不具合や故障箇所の確認だけではなく予測整備も勧めていただいています。故障リスクの度合いに応じた予測整備を行うことで、長距離の運転により負荷がかかるエンジンや排気ガス浄化装置(DPD)の故障を未然に予防しています。
万が一走行中にトラブルが発生してしまった場合でも、いすゞのスタッフの方が遠隔で車両の状況を把握し、迅速に対処方法を教えてくださるため安心です。運転手が故障に気づいていない場合でも、いすゞのスタッフの方から連絡をくださるため、故障したまま運行するという危険な状況を避けられています。